2011年東北地方太平洋沖地震によって川崎シンフォニーホール(通称:ミューザ川崎)の天井が落下しました。東北地方太平洋沖地震によって生じた東京近辺の被害のうち、最も大きな被害がこの天井落下と言われています。 川崎市は日本建築防災協会に落下被害調査を委託しましたが、A/E WORKSの担当者は調査専門委員として参加し、この被害調査の中心的役割を果たしています。 (発注者:日本建築防災協会) (実施年:2011年~2012年)