非構造部材の安全性のコンサルティング
・地震保険損害認定基準の改定
地震保険は火災保険等に付帯する保険として、1966年に導入されました。2011年度末の付帯率は50%を超え、被災者の生活の安定に広く貢献しています。
地震保険の認定基準は、大地震を教訓として改定が重ねられてきました。A/EWORKSは、東日本大震災後の改定で各種部位の修理工法の実態調査を担当すると共に、改定案のとりまとめに協力しています。
(発注者:日本損害保険協会)
(実施年:2012年~継続中)
出典:「ファクトブック2011-日本の損害保険」日本損害保険協会,2012.9,p.83,85.