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実績

構造設計・耐震診断補強のコンサルティング

・木造住宅の耐震診断プログラムの開発

既存の木造戸建て住宅は、耐震性が不十分だといわれています。これらの住宅の耐震診断、耐震補強を普及するために、(財)日本建築防災協会による「『一般診断法』による診断の手引き」および「『一般診断法』の発行に伴って、パソコン用診断プログラムの開発を行いました。

プログラムは、診断対象の建物の現場での調査から、診断結果の出力まで、一通りの作業ができるよう設計されています。

簡単で直感的なCAD方式等により入力を行い、また診断結果は、「診断表」が画面上に作成され、調査所見や結果への考察等を直接書き込んでそのままプリンタ出力できます。これにより、現場での結果確認、施主への報告、最終診断書の作成までが可能となります(W)
 (発注者:財団法人日本建築防災協会)
 (実施年:2005年)

木造住宅の耐震診断プログラムの開発
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