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実績

建築再生・資源循環のコンサルティング

・石膏ボードの総ストック量・排出量の推計

 廃石膏ボードは今後大幅な排出量の増加が見込まれ、そのリサイクル等へ取り組みが必喫緊の課題となっています。その基礎データとなる、石膏ボードの総ストック量及び廃石膏ボードの排出量の将来予測推計を行いました。
 推計は、石膏ボードの各年の出荷量をもとに、石膏ボードが使われた建物の寿命(滅失率)の統計(関数)を掛け合わせる手法によっています。
 なお、2002年、2010年、2014年の各年で、その時点における最新の統計データを用いて、3度にわたる推計を行っています。
 (発注者:一般社団法人石膏ボード工業会)
 (実施年:2002年、2014年、2014年)

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